アカキウマノシシャ タンテイモノガタリ2

赤き馬の使者 探偵物語2

小鷹信光


未刊

定価:1,210円 (本体価格:1,100円)

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赤き馬の使者 探偵物語2

ジャンル
国内ミステリ > ハードボイルド
国内ミステリ > 私立探偵小説
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:378ページ
初版:2026年4月17日

ISBN:978-4-488-48823-9
Cコード:C0193
文庫コード:M-こ-10-3

装画:柳智之
装幀:岩郷重力+T.F


内容紹介

北海道の田舎町に暮らす男を対象とした素行調査は、依頼人が匿名であることを除けば簡単な仕事の筈だった。ところが、調査から帰ってきたホテルで私立探偵・工藤俊作は何者かに襲われる。探偵は、傷を負ったまま調査地・鹿射に戻る。この探偵行が、同時に彼自身の暗い過去を掘り起こすことになるとも知らずに──。シリーズ最高傑作にして、日本ハードボイルド史上屈指の長編。解説=小山正


小鷹信光

(コダカノブミツ )

1936年岐阜県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。70年に〈ミステリマガジン〉で始めた連載「パパイラスの舟」を端緒に数々のエッセイでアメリカ探偵小説を紹介するとともに、ハードボイルドの古典的名作から“ネオ・ハードボイルド”作品群まで多数翻訳。またテレビドラマ『探偵物語』では原案ならびに小説版を手掛け、私立探偵・工藤俊作は国産ハードボルドの代名詞的存在となる。2007年『私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史』で第60回日本推理作家協会賞を受賞。15年没。