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定価:1,210円 (本体価格:1,100円)
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国産ハードボイルド史上もっとも有名な私立探偵・工藤俊作が、いま甦る。名作ドラマの原案者にしてハードボイルドの泰斗がみずから書いた、もうひとつの探偵物語。
小鷹信光
(コダカノブミツ )1936年岐阜県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒。70年に〈ミステリマガジン〉で始めた連載「パパイラスの舟」を端緒に数々のエッセイでアメリカ探偵小説を紹介するとともに、ハードボイルドの古典的名作から“ネオ・ハードボイルド”作品群まで多数翻訳。またテレビドラマ『探偵物語』では原案ならびに小説版を手掛け、私立探偵・工藤俊作は国産ハードボルドの代名詞的存在となる。2007年『私のハードボイルド 固茹で玉子の戦後史』で第60回日本推理作家協会賞を受賞。15年没。








