インディゴノヨル

インディゴの夜

加藤実秋


インディゴの夜

ジャンル
国内ミステリ > 連作短編集
国内ミステリ > ミステリーズ!新人賞
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
インディゴの夜シリーズ 1

判型:文庫判
ページ数:298ページ
初版:2008年3月14日

ISBN:978-4-488-46801-9
Cコード:C0193
文庫コード:M-か-5-1

装画:ワカマツカオリ
装幀:水野哲也

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内容紹介

2010年1月より連続ドラマ放送開始。2010年4月30日より舞台「インディゴの夜」の東京公演がスタート!

『インディゴの夜』がドラマ化&舞台化!

【第10回創元推理短編賞受賞作「インディゴの夜」収録】
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブがあればいいのに」フリーライター・高原晶の一言から生まれた、渋谷のホストクラブ club indigo。店の評判は上々だが、なぜか次々と事件に巻き込まれる晶たち。それらを解決するために、個性的なホスト探偵団が夜の街を活き活きと駆け巡る! 第10回創元推理短編賞受賞作を含む連作短編集。解説=荻原浩


目次

「インディゴの夜」
「原色の娘」
「センター街NPボーイズ」
「夜を駆る者」



加藤実秋

(カトウミアキ )

1966年東京都生まれ。2003年、「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。受賞作はシリーズ化され『インディゴの夜』『チョコレートビースト』『ホワイトクロウ』と続いている。その他の作品に『モップガール』『ヨコハマB-side』『チャンネルファンタズモ』がある。