マボロシノオワリ

幻の終わり

キース・ピータースン
芹澤恵


幻の終わり

ジャンル
海外ミステリ > ハードボイルド
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
ジョン・ウェルズ記者シリーズ

判型:文庫判
ページ数:370ページ
初版:1991年6月28日

ISBN:978-4-488-26702-5
Cコード:C0197
文庫コード:M-ヒ-1-2

装画:渋川育由
装幀:矢島高光


内容紹介

●伊坂幸太郎氏推薦――「読んでいるだけで幸せな気分になりました。」(ミステリーズ!Vol.02より)

マンハッタンに雪が舞った夜、ウェルズは一人の著名な海外通信員に出会った。何やら奇妙な連帯感を覚えた挙句、ホテルまでつきあい、つぶれるまで呑んだが、翌朝相手は、謎の闖入者の手で殺されてしまう。真実を求め、通信員の過去に分け入った敏腕記者ウェルズ――彼が見た愛と裏切りの記憶とは? 傑作ハードボイルド第二弾。


キース・ピータースン/アンドリュー・クラヴァン

アメリカの作家。1954年生。ニューヨーク生まれのピータースンは、〈ヴィレッジ・ヴォイス〉紙に常連寄稿する傍ら、小説を書きだした。弟と合作したマーガレット・トレイシー名義の『切り裂き魔の森』でMWA賞を受賞。再びMWA賞を得た『夏の稲妻』を含む記者ウェルズ物はハードボイルドの逸品として名高い。本名のクラヴァン名義では『真夜中の死線』が圧巻。読者を翻弄する才筆の持ち主だ。