キュウニンハナゼコロサレル

9人はなぜ殺される

ピーター・スワンソン
務台夏子


未刊

定価:1,320円 (本体価格:1,200円)

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9人はなぜ殺される

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:416ページ
初版:2025年6月27日

ISBN:978-4-488-17310-4
Cコード:C0197
文庫コード:M-ス-16-6

写真:Marc Volk/Getty Images
装幀:鈴木久美


内容紹介

アメリカ各地の9人に、自分の名を含む9つの名前だけが記されたリストが郵送された。差出人も意図も不明。だがその後、リストにあったホテル経営者の老人が溺死。翌日、ランニング中の男性が射殺された。FBI捜査官のジェシカはリストの人々の特定を進めていた。自分も、死んだふたりと同じリストを受け取っていたのだ。次は誰が殺されるのか? 謎が横溢する極上のサスペンス! 解説=古山裕樹


ピーター・スワンソン

アメリカ、マサチューセッツ州出身。コネチカット州のトリニティ・カレッジ、マサチューセッツ大学アマースト校、エマーソン・カレッジに学ぶ。2014年に『時計仕掛けの恋人』でデビュー。2015年に刊行された第二長編『そしてミランダを殺す』は、英国推理作家協会(CWA)賞のイアン・フレミング・スチールダガー部門で最終候補となった。その他の著作に『ケイトが恐れるすべて』『アリスが語らないことは』『だからダスティンは死んだ』『8つの完璧な殺人』、Every Vow You Break(2021)、The Kind Worth Saving(2023)、A Talent For Murder(2024)などがある。


務台夏子

(ムタイナツコ )

英米文学翻訳家。訳書にオコンネル『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』『氷の天使』、デュ・モーリア『鳥』、スワンソン『そしてミランダを殺す』『ケイトが恐れるすべて』、エスケンス『償いの雪が降る』などがある。