オオイナルネムリ

大いなる眠り

レイモンド・チャンドラー
双葉十三郎


大いなる眠り

ジャンル
海外ミステリ > ハードボイルド
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
フィリップ・マーロウ・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:280ページ
初版:1959年8月14日

ISBN:978-4-488-13101-2
Cコード:C0197
文庫コード:M-チ-1-1



内容紹介

私立探偵マーロウは、スターンウッド将軍の娘がゆすりにあっている件で、将軍家へ招かれた。マーロウは、脅迫状の差出人の家へ行き、二発の銃声を聞いて家の中へとびこんだが、それは秘密写真撮影の現場だった。新鮮な内容、会話の妙味、迫力ある描写、この処女長編で、チャンドラーはハードボイルドのチャンピオンとなった。


レイモンド・チャンドラー

アメリカの作家。1888年生、1959年歿。両親の離婚後、母と共にイギリスに渡り、そこでエッセイや詩を書いていたが、アメリカに戻り、第一次大戦後に小説を書き始めた。ブラック・マスク〉誌を皮切りに、一九三九年には処女長編『大いなる眠り』を発表、私立探偵フィリップ・マーロウを登場させ、新感覚の語法、非情な人間描写で、ダシール・ハメットにひきつづき、ハードボイルド派を確立した。