ケイジイズモリ ココウノソウボウ

刑事何森 孤高の相貌

丸山正樹


在庫あり

定価:1,980円 (本体価格:1,800円)

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刑事何森 孤高の相貌

ジャンル
国内ミステリ > 警察小説

判型:四六判上製
ページ数:324ページ
初版:2020年9月25日

ISBN:978-4-488-02813-8
Cコード:C0093

装画:草野碧
装幀:大岡喜直(next door design)


内容紹介

埼玉県警の何森稔(いずもり みのる)は、昔気質の一匹狼の刑事である。有能だが、組織に迎合しない態度を疎まれ、所轄署をたらいまわしにされていた。
久喜署に所属していた二〇〇七年のある日、何森は深夜に発生した殺人事件の捜査に加わる。障害のある娘と二人暮らしの母親が、二階の部屋で何者かに殺害された事件だ。二階へ上がれない娘は大きな物音を聞いて怖くなり、ケースワーカーを呼んで通報してもらったのだという。県内で多発している窃盗事件と同一犯だろうという捜査本部の方針に疑問を持った何森は、ひとり独自の捜査を始める──。
〈デフ・ヴォイス〉シリーズ随一の人気キャラクター・何森刑事が活躍する、三編収録の連作ミステリ。著者の新たな代表シリーズ開幕!



丸山正樹

(マルヤママサキ )

1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。シナリオライターとして活躍ののち、松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(文藝春秋、2011年/のちに『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に改題。文春文庫)でデビュー。同作は書評サイト「読書メーター」で話題となり、シリーズ第二弾『龍の耳を君に デフ・ヴォイス』、第三弾『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』も好評を博す。他の著書に居所不明児童をテーマにした『漂う子』(文春文庫)がある。