著作一覧


北川歩実

(キタガワアユミ )

1995年、『僕を殺した女』でデビュー。論理的な作風とサスペンスフルな展開で注目される。主な著書に『透明な一日』『猿の証言』『金のゆりかご』『運命の鎖』『天使の歌声』などがある。

表示順
昇順・降順
表示件数

該当商品4件中、1〜4件目を表示


国内ミステリ  >> 短編集

虚ろな感覚

虚ろな感覚

北川歩実

定価:836円  ISBN:978-4-488-45303-9

在庫なし  初版:2009年11月27日

私の記憶は、感覚は、ときに私を裏切って、秘かに嘘をつき始めるかもしれない──。息詰まる心理戦を描いた傑作「幻の男」ほか、サスペンスの名手による嘘つきたちの短編集。 


国内ミステリ  >> 連作短編集

天使の歌声

天使の歌声

北川歩実

定価:748円  ISBN:978-4-488-45302-2

在庫なし  初版:2007年7月27日

聞く者の心を癒す〈天使の歌声〉を発する少年を巡って起きた、ある悲劇――。静かな探偵・嶺原克哉が出合った6つの事件。多重どんでん返しが魅力の連作集、文庫オリジナル。 


国内ミステリ  >> 心理ミステリ

運命の鎖

運命の鎖

北川歩実

定価:1,760円  ISBN:978-4-488-01216-8

在庫なし  初版:2006年7月28日

天才・志方清吾の精子から生まれた子どもたちには、遺伝病の恐れがある。精子バンクに、そして志方の身には何が起こったのか。サイエンスミステリの鬼才が贈る連作短編集。 


国内ミステリ  >> 本格ミステリ

透明な一日

透明な一日

北川歩実

定価:1,100円  ISBN:978-4-488-45301-5

在庫なし  初版:2005年7月22日

結婚の約束を交わしたふたりの前に現われたのは、連続放火事件の黒い影。前向性健忘症 に陥った科学者は何を知っているのか? 多重どんでん返しが待ち受ける驚愕のミステリ。 


該当商品4件中、1〜4件目を表示