「電子書籍/2023年4月」で検索した結果11件見つかりました。
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ゴンクール賞最優秀新人賞、リーヴル・ド・ポッシュ読者大賞受賞作。ユダヤ人大量虐殺の首謀者、金髪の野獣ハイドリヒを暗殺すべく、二人の青年はプラハに潜入した。257章からなる独創的な文学の冒険。
冬の王に与えられた馬を供に旅に出たワーシャは、盗賊討伐に向かうモスクワ大公の一行に男のふりをして加わるが。運命に逆らい生きる少女の成長と戦いを描く、三部作第二弾。
兄弟はどこからきて、なぜ穴に落ちたのだろう──。謎と寓意に彩られた物語は、読後、力強い感動をもたらす。スペイン版『星の王子さま』であり、現代の大人に捧げる寓話。
推理小説史上、さまざまな意外な犯人が考え出されてきたが、かつて読者を犯人にした作品があっただろうか。そう、この本の犯人は「きみ」なんです。著者会心の傑作を装いも新たに贈る。
第二次世界大戦下のロンドン。凄腕の女性金庫破りが、堅物の青年将校にはめられて、重要文書争奪戦に巻きこまれ……。正反対のふたりのスパイ活動を描く軽快なミステリ!
地球を脱出した植民船が目指した新天地。過去の記憶と想像力を失った世界で物語を武器に戦う少女を描く、最後の語り部の物語。ニューベリー賞、プーラ・ベルブレ賞受賞作。
死刑執行を前に、大逆の罪人はなぜ毒殺されたのか――幕末から明治の京で、初代司法卿・江藤新平と若き盟友が奇怪な謎に挑む。ミステリーズ!新人賞受賞の連作時代本格推理。
「かつてアイドルとして活動していた社長」と「その姿に憧れていた新入社員」が出会い、すれ違いや困難の果てにたどり着く、年齢や立場を越えた先にある“絆”の物語。
桜庭一樹、新連載『名探偵の有害性』スタート。乾ルカ、近藤史恵、笹原千波、白尾悠、雛倉さりえの豪華執筆陣などで贈る、特集「舞台!」。宮澤伊織、読切短編掲載ほか。
数多の困難を抱えつつ、強くしなやかに生きる女性たち。PEN/ロバート・W・ビンガム賞など三賞の最終候補となった、現代アメリカ文学注目作家の鮮烈なデビュー短編集!
一人孤島に住む、元医師のフレドリックは火事で家を失ったうえに、放火の疑いをかけられるが……。CWAインターナショナルダガー賞受賞。北欧ミステリの帝王最後の作品。
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