ディーマ・アルザヤット
シリア、ダマスカス生まれ。7歳でアメリカに移住し、カリフォルニア州サンノゼで育つ。カリフォルニア大学サンタバーバラ校で映画と経済を学び、コロンビアとエクアドルを経てイギリスへ。エジンバラ大学で創作の修士号を、その後ランカスター大学で創作の博士号を取得。現在はアメリカに戻り、ラドクリフ大学でフェローとしてアラブ系アメリカ人の歴史、文化、アイデンティティを研究している。2020年刊行のデビュー短篇集『マナートの娘たち』は、ディラン・トマス賞、PEN/ロバート・W・ビンガム賞、ジェイムズ・テイト・ブラック記念賞の最終候補となった。
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1
数多の困難を抱えつつ、強くしなやかに生きる女性たち。PEN/ロバート・W・ビンガム賞など三賞の最終候補となった、現代アメリカ文学注目作家の鮮烈なデビュー短編集!
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1