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定価:1,320円 (本体価格:1,200円)
※未刊・近刊の商品につきましてはオンライン書店でお取り扱いしていない場合がございます

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かつて名探偵の時代があった。彼らは脚光を浴び、黄金時代を築き上げるに至ったが、平成中期以降は急速に忘れられていった。……それから20年あまりの時が過ぎ、YouTubeの人気チャンネルで突如、名探偵の弾劾が始まった。槍玉に挙げられたのは名探偵四天王の一人、五狐焚風だ。風の推理は間違っていたのか? 名探偵の助手だったわたしは、風とともに過去を検証する旅に出る。解説=青柳美帆子
桜庭一樹
(サクラバカズキ )1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題して刊行)で第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。2003年開始の〈GOSICK〉シリーズで多くの読者を獲得し、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女には向かない職業』『製鉄天使』『荒野』『ファミリーポートレイト』『ばらばら死体の夜』『無花果とムーン』『小説火の鳥大地編』『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『そうだ、君を憎めばいいんだ』(斜線堂有紀との共著)など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『読まれる覚悟』などがある。










