クロゴケグモノカイ3

黒後家蜘蛛の会〈3〉

  【新版】

アイザック・アシモフ
池央耿


黒後家蜘蛛の会〈3〉

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:414ページ
初版:1981年2月27日
改版:2018年8月10日

ISBN:978-4-488-16711-0
Cコード:C0197
文庫コード:M-ア-2-3

装画:久保田眞由美
装幀:中村聡


内容紹介

〈黒後家蜘蛛の会〉には数々のお楽しみがある――会員たちによる丁々発止の会話、ゲストが食後に提供する多様な謎、そしてその難問を見事に解決する偉大なる給仕ヘンリーの名推理が。黄金パターンを確立した、殿堂入りの連作ミステリ短編集第3巻には、火星や日蝕の様相など科学の領域から、アメリカ大統領にまつわるトリビアまで、多岐にわたる分野に材を取った全12編を収録。訳者あとがき=池央耿/解説:東川篤哉


目次

「ロレーヌの十字架」
「家庭人」
「スポーツ欄」
「史上第二位」
「欠けているもの」
「その翌日」
「見当違い」
「よくよく見れば」
「かえりみすれば」
「犯行時刻」
「ミドル・ネーム」
「不毛なる者へ」


アイザック・アシモフ

アメリカの作家。1920年生まれ。SF黄金時代(1940年代)の立役者の一人であり、〈ロボット工学の三原則〉で有名な連作短編集『わたしはロボット』で一躍脚光を浴びた。純粋な推理小説を純粋なSF小説の中に盛り込んだ功績は大きく、科学者、SF作家、科学解説者という三つの顔に、その後推理作家としての一面が加わった。代表作として、壮大な未来叙事詩《銀河帝国の興亡》シリーズと、安楽椅子探偵物として評価の高い《黒後家蜘蛛の会》シリーズがある。1992年没。