オランダスイギュウノナゾ

オランダ水牛の謎【単行本版】

安楽椅子探偵アーチー

松尾由美


オランダ水牛の謎【単行本版】

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
国内ミステリ > 連作短編集
国内ミステリ > 少年・少女探偵
レーベル
創元クライム・クラブ
シリーズ
安楽椅子探偵アーチー

判型:四六判仮フランス装
ページ数:264ページ
初版:2006年10月25日

ISBN:978-4-488-01222-9
Cコード:C0093

装画:ひらいたかこ
装幀:磯田和一


内容紹介

上海生まれの口を利く安楽椅子「アーチー」と少年・衛が織りなす、心優しくユーモラスな連作ミステリ第2弾。アーチーとの出会いから1年、小学6年生になった衛が道で拾った空の封筒には、“オランダ水牛”“植民地”“スパイ”と記されていた。アーチーの上海時代の持ち主・鈴木老人も加わっての推理合戦の顛末「オランダ水牛の謎」。野山芙紗が預かった猫の不思議な仕種をめぐる謎「エジプト猫の謎」。衛ひと夏のちょっとした冒険を描いた「アメリカ珈琲の謎」など全5編。著者あとがき=松尾由美


目次

「オランダ水牛の謎」
「エジプト猫の謎」
「イギリス雨傘の謎」
「インド更紗の謎」
「アメリカ珈琲の謎」



松尾由美

(マツオユミ )

1960年石川県生まれ。お茶の水女子大学卒業。89年『異次元カフェテラス』を刊行しデビュー。91年「バルーン・タウンの殺人」がハヤカワSFコンテストに入選。主な著作に〈バルーン・タウン〉シリーズ、〈安楽椅子探偵アーチー〉シリーズ、〈ハートブレイク・レストラン〉シリーズ、『雨恋』『九月の恋と出会うまで』『煙とサクランボ』『花束に謎のリボン』『わたしのリミット』『ニャン氏の事件簿』などがある。