シリア内戦下、政府軍に包囲されたダマスカス近郊の町ダラヤ。死と隣り合わせの日々の中、地下に秘密の図書館を作り、本に希望を見出した人々を描く、魂のノンフィクション。
文庫版では『戦場の希望の図書館』と改題しました。
デルフィーヌ・ミヌーイ
1974年フランス生まれ。中東問題を専門とする女性ジャーナリスト。イランとイラクについてのルポルタージュで、フランス語圏の最も権威あるジャーナリズム賞であるアルベール・ロンドル賞を受賞。共著に『わたしはノジュオド、10歳で離婚』がある。
シリア内戦下、政府軍に包囲されたダマスカス近郊の町ダラヤ。死と隣り合わせの日々の中、地下に秘密の図書館を作り、本に希望を見出した人々を描く、魂のノンフィクション。
文庫版では『戦場の希望の図書館』と改題しました。
1974年フランス生まれ。中東問題を専門とする女性ジャーナリスト。イランとイラクについてのルポルタージュで、フランス語圏の最も権威あるジャーナリズム賞であるアルベール・ロンドル賞を受賞。共著に『わたしはノジュオド、10歳で離婚』がある。