ポール・ドハティー
英国の作家。1946年生。多くのペンネームを用いて、それぞれ時代背景の異なる歴史ミステリのシリーズを多数執筆している。中世英国を舞台に、修道士アセルスタンが探偵役となる『毒杯の囀り』『赤き死の訪れ』『神の家の災い』のほか、『白薔薇と鎖』『教会の悪魔』などがある。
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奇怪な修道士連続殺人。泊まった者を殺す〈緋色の部屋の謎〉。教会から発見された人骨の起こした奇跡。これら三つの謎にアセルスタン修道士が挑む。中世歴史ミステリ第三弾。
ロンドン塔の城守が居室で殺された。アセルスタン修道士とクランストン検死官をあざ笑うように、その後も姿なき殺人者の犯行は続く。中世歴史本格ミステリ、待望の第二弾。
一三七七年、ロンドン。不可能犯罪の様相を呈する貿易商毒殺事件に挑むは、酒好きの検死官とその助手アセルスタン修道士。中世英国を舞台にした傑作謎解きシリーズの登場!
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