「電子書籍/2023年2月」で検索した結果12件見つかりました。
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誰かの「死」の後には必ず「遺品」が遺される。それは死者の生そのものでもある──遺された者たちと物たちが奏でる、〈奇妙な味〉のヒューマンストーリー。
知的でウィットのあるバイヤールは、シャーロック・ホームズの推理に疑問を呈しその矛盾点を指摘する。さらにホームズとドイルの関係を分析するという知的スリルに満ちた傑作文学批評。
NPOで自殺防止に取り組む晃佑に届いた、元相談者の死の知らせ。直前までVRゲームにのめり込んでいたという彼の死の真相とは──日本推理作家協会賞受賞作家による傑作長編。
なぜ犯人は殺害現場から電話を掛けたのか? なぜ犯人は死体をトランプで装飾したのか? 読んだ貴方は必ず騙される! 奇術師としても名高い著者が贈る、傑作ミステリ短編集。
同じ部屋で暮らす若い兄妹が殺された。化学者の兄とモデルの妹を誰がなぜ? 成果を出さねばP分署の存続が危うい中、刑事たちは必死に捜査する。21世紀の87分署シリーズ!
血で濁った浴槽に横たわる老婦人。その頭には野菊や刺草で飾られた中世の拘束具が。なんと奇妙な自殺。いや殺人なのか? 英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞受賞の名作。
世界を救おうとする母と世界を滅ぼそうとする娘の、最後の闘い。前人未到の3年連続ヒューゴー賞受賞三部作、圧巻の完結編! ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞受賞作。
祖母の遺品は、赤ずきん伝説の残る森と女子寄宿学校の物語の本だった。『ぬばたまおろち、しらたまおろち』の著者がグリム童話をもとに描いた、神戸とドイツの不思議な絆の物語。
昆虫好きの心優しい青年・エリ沢泉。彼が出会う、人間の悲しみや愛おしさを秘めた5つの謎。第74回日本推理作家協会賞&第21回本格ミステリ大賞受賞、連作集第2弾。
エジプトの高級ホテルの客室で若い女性客が殺害され、第一発見者となったジェーンは、地元警察に疑われる羽目になるが……。アガサ賞最優秀デビュー長編賞受賞、旅情溢れるミステリ。
今村昌弘による、明智恭介の活躍を描くシリーズ最新短編。夕木春央、君嶋彼方、川野芽生、斧田小夜、床品美帆など注目新鋭の短編を掲載、特集「2023早春・若手作家の宴」ほか。
孤独を抱える人々を描く小説、寄宿学校や父の死などを題材にしたエッセイ、犯罪実話。本屋大賞「翻訳小説部門」第1位『犯罪』の著者が、多彩な手法で紡ぐ新たな作品世界!
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