
![]()
ハインラインを代表する、とってもかわいい傑作SF!
スチュアート家のペットはラモックス。ばかでかい宇宙怪獣だ。ある日、彼は飼い主の留守をいいことにつまみぐいにでかけるが……初めて目にする怪物の姿に、街はたちまち一大パニック。ぐずでおちゃめなラモックスと、飼い主ジョン・トマスが巻き起こす大騒動の顛末は? ハインラインの傑作ユーモアSF待望の完訳。本文イラスト=あまのよしたか/訳者あとがき=大森望
R・A・ハインライン
アメリカの作家。1907年生、1988年歿。SF黄金時代の一翼を担い〈ミスターSF〉と呼ばれたハインラインは、1956年に『ダブル・スター』で初めての、62年にはがらりと作風を変えた『異星の客』で3度目の賞を受けるなど、生涯に4度ヒューゴー賞を受賞した。また多感な年頃の若者を主人公に据えて、『大宇宙の少年』『ラモックス』などの名作をものし、大勢のファンの心をつかんだ。
大森望
(オオモリノゾミ )1961年高知県生まれ。京都大学文学部卒。翻訳家、書評家、アンソロジスト。編著に、《年刊日本SF傑作選》(日下三蔵との共編)、書き下ろし日本SFアンソロジー《NOVA》シリーズ。主な著書に『現代SF1500冊(乱闘編・回天編)』、『特盛!SF翻訳講座』、『狂乱西葛西日記20世紀remix』、共著に『文学賞メッタ斬り!』シリーズ。主な訳書にウィリス『航路』、ベイリー『時間衝突』ほか多数。

















