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不慮の事故で命を落としたクリスがたどり着いたのは「常夏の国」と呼ばれる美しい楽園。だが一方、妻アンは夫の死のショックに耐えきれず自殺し、自分が造りだした闇の世界に閉じこめられてしまった。クリスは旅立つ――最愛の妻を救うために、幾多の苦難が待つ闇の奥へと! マシスンが魂の救済を語る幻の傑作ファンタジイ。
尾之上浩司
(オノウエコウジ )英米文学翻訳家。主な訳書にマシスン『ある日どこかで』、フォスター『スター・トレック――イントゥ・ダークネス』、ロス『ダーク・シャドウ――血の唇』、カークマン+ボナンジンガ『ウォーキング・デッド――ガバナーの誕生』ほか多数。