オッカナノバン

おっかなの晩

日本橋船宿あやかし話

折口真喜子


未刊

定価:756円 (本体価格:700円)

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おっかなの晩

ジャンル
ファンタジイ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(F)

判型:文庫判
ページ数:240ページ
初版:2018年11月30日

ISBN:978-4-488-54603-8
Cコード:C0193
文庫コード:F-お-2-1

装画:トミイマサコ


内容紹介

時は江戸末期、場所は隅田川・箱崎。お涼が女将として切り盛りする若狭屋は、川で隔たれた花街と俗世をつなぐだけでなく、「こちら」と「あちら」をつないでしまう、不思議な船宿だ。望むわけでもないのに、迷子のようなちょっとさみしい魂が、お涼の前にふらっと現れる。


折口真喜子

(オリグチマキコ )

鹿児島県生まれ。2009年、「梅と鷺」で第三回小説宝石新人賞を受賞。2012年、受賞作を収めた『踊る猫』でデビュー。軽やかであたたかみのある人物描写が魅力の新鋭。他の著書に『恋する狐』がある。現在は熊本県在住。