イトオシイホネ

愛おしい骨

キャロル・オコンネル
務台夏子


愛おしい骨

ジャンル
海外ミステリ > サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:522ページ
初版:2010年9月17日

ISBN:978-4-488-19512-0
Cコード:C0197
文庫コード:M-オ-4-8

写真:Roger Stenberg/Getty Images
装幀:柳川貴代+Fragment

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内容紹介

【このミステリーがすごい! 海外編 第1位】
十七歳の兄と十五歳の弟。二人は森へ行き、戻ってきたのは兄ひとりだった。二十年ぶりに帰郷したオーレンを迎えたのは、時が止まったかのように偏執的に保たれた家。何者かが玄関先に、死んだ弟の骨をひとつひとつ置いてゆく。一見変わりなく元気そうな父は眠りのなかで歩き、死んだ母と会話している。何が起きているのか。次第に明らかになる町の人々の秘められた顔。迫力のストーリーテリングと卓越した人物造形。著者渾身の大作。解説=川出正樹

*第1位『このミステリーがすごい!2011年版』海外編
*第1位『ミステリが読みたい!2011年版』海外篇/サプライズ部門
     /ストーリー部門 第3位/ナラティブ部門 第3位/本格部門 第4位
     /キャラクター部門 第5位
*第4位〈週刊文春〉2010ミステリーベスト10 海外部門
*第8位『2011本格ミステリ・ベスト10』海外ランキング



キャロル・オコンネル

アメリカの作家。1947年生。ミステリ史上もっともクールなヒロイン・マロリーを主役とした『氷の天使』でデビュー。このシリーズの『天使の帰郷』『魔術師の夜』のほかに、『クリスマスに少女は還る』『愛おしい骨』などがある。