ユウメイスギテビコウガデキナイ

有名すぎて尾行ができない

クイーム・マクドネル
青木悦子


在庫あり

定価:1,430円 (本体価格:1,300円)

    オンライン書店で購入する

  • amazonで購入する
  • 楽天ブックスで購入する
  • hontoで購入する
  • 紀伊国屋書店で購入する
  • セブンアンドワイで購入する
  • ヨドバシカメラで購入する
  • e-honで購入する
  • 本やタウンで購入する
  • TSUTAYA オンラインショッピング

    電子書籍を購入する

    電子書籍版は下記サイトでお求めになれます。価格等は異なる場合がありますので、リンク先でご確認ください。(解説等が含まれない場合があります。)

  • Amazon kindreで購入する
  • Book Liveで購入する
  • BOOK☆WALKERで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • Googleブックスで購入する
  • hontoで購入する
  • ibooksで購入する
  • kinoppyで購入する
  • 楽天koboで購入する
  • Readerstoreで購入する
  • Yondemillで購入する

有名すぎて尾行ができない

ジャンル
海外ミステリ > サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:500ページ
初版:2024年2月29日

ISBN:978-4-488-16505-5
Cコード:C0197
文庫コード:M-マ-30-2

装画:岡野賢介
装幀:藤田知子


内容紹介

平凡すぎる顔が特徴の青年ポールは、恋人のブリジット、元警官のバニーと探偵事務所を始めることに。そこへ謎の美女が依頼に訪れる。彼女は国中が注目する不動産開発詐欺の被告3人組のひとりの愛人で、その男の浮気調査をしてほしいと言う。ポールは依頼を引き受けるが、尾行しているうちに殺人事件に巻きこまれる。『平凡すぎて殺される』に続くノンストップ・ミステリ第2弾! 解説=温水ゆかり


クイーム・マクドネル

アイルランドのリムリック生まれ、ダブリン育ち。小説家、TVの放送作家、コメディアン。小説家としては全5作の〈ダブリン三部作(トリロジー)〉シリーズ、〈バニー・マガリー〉シリーズなど、ダブリンやマンチェスターを舞台にしたミステリや犯罪小説を執筆している。『平凡すぎて殺される』は2017年に、アイルランドのインディペンデント出版を奨励するCAPアワードの最優秀長編小説部門にノミネートされ、I Have Sinned は、2019年のキンドル・ストーリーテラー賞の最終候補となった。その他の著作にAngels in the Moonlight(2017)、Last Orders(2018)などがある。


青木悦子

(アオキエツコ )

東京都生まれ。英米文学翻訳家。主な訳書にロブ〈イヴ&ローク〉シリーズ、アダム「ヴァイオリン職人の探求と推理」「ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密」「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」、マクドネル「平凡すぎて殺される」など。