ウゴクヒョウテキ

動く標的

  【新訳版】

ロス・マクドナルド
田口俊樹


動く標的

ジャンル
海外ミステリ > ハードボイルド
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
リュー・アーチャー・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:356ページ
初版:2018年3月23日

ISBN:978-4-488-13208-8
Cコード:C0197
文庫コード:M-マ-1-4

写真:Donald G. Jean/Getty Images
装幀:中村聡


内容紹介

私立探偵リュー・アーチャーが巻き込まれた、石油王失踪事件。失踪か? 誘拐か? 夫人に依頼され調査を始めた彼は次々に起こる殺人事件に翻弄される。ハメット、チャンドラーに並ぶ正統派ハードボイルドの雄による傑作。


ロス・マクドナルド

1915年、カリフォルニア州ロスガトス生まれ。本名ケネス・ミラー。父は元ジャーナリストの冒険家、母は看護師。ロスの生後すぐに一家はカナダに移住したが、彼が4歳の時に父は家族を捨てる。母子は親戚を頼りカナダ中を転々とする。高校時代に出会ったマーガレットと、のちにヨーロッパで再会し、スピード結婚。妻はマーガレット・ミラーとして先に作家デビュー。三年後に彼も『暗いトンネル』でデビュー。チャンドラー、ハメットと並ぶ正統派ハードボイルド作家。1983年没。


田口俊樹

(タグチトシキ )

1950年生まれ。早稲田大学第一文学部卒。英米文学翻訳家。主な訳書、C・ライス「第四の郵便配達夫」、R・マクドナルド「動く標的」、R・チャンドラー「長い別れ」、D・ハメット「血の収穫」、L・ブロック「死への祈り」他多数。