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奇妙な刺殺体の謎を追って、警視庁特別捜査隊は帝都全体に捜査の網を広げてゆく。時代推理の雄が満を持して挑む、最後まで油断できないサスペンスフルな傑作長編推理!
岡田秀文
(オカダヒデフミ )1963年東京都生まれ、明治大学農学部卒。1999年、短編「見知らぬ侍」で第21回小説推理新人賞を受賞してデビュー、2002年には長編『太閤暗殺』で第5回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。以降、時代推理と歴史小説を書き続ける。13年に名探偵月輪龍太郎シリーズ第一弾『伊藤博文邸の怪事件』を刊行、シリーズ第二弾『黒龍荘の惨劇』は日本推理作家協会賞、本格ミステリ大賞双方の候補に挙げられた。おもな著書に『秀頼、西へ』『最後の間者』『信長の影』『海妖丸事件』などがある。