アタタカナテ

温かな手【単行本版】

石持浅海


温かな手【単行本版】

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
国内ミステリ > 連作短編集

判型:四六判並製
ページ数:236ページ
初版:2007年12月14日

ISBN:978-4-488-02433-8
Cコード:C0093

装画:岩清水さやか
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

大学の研究室に勤める畑寛子の同居人・ギンちゃんは名探偵。サラリーマンの北西匠の同居人・ムーちゃんも名探偵。ギンちゃん&ムーちゃん兄妹は、人間の生体エネルギーを糧にする謎の生命体。宿主である寛子や匠の清らかな生体エネルギーを確保するために、彼らが遭遇した殺人事件や騒動を鮮やかに解き明かす。一風変わった名探偵兄妹とそのパートナーが活躍する連作短編集。独特の設定とシャープな謎解きが魅力の、石持ミステリの真骨頂!


目次

「白衣の意匠」
「陰樹の森で」
「酬い」
「大地を歩む」
「お嬢さんをください事件」
「子豚を連れて」
「温かな手」



石持浅海

(イシモチアサミ )

1966年愛媛県生まれ。九州大学卒。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト〈KAPPA-ONE〉第一期生として、『アイルランドの薔薇』でデビュー。特殊な状況設定下での端正な謎解きに定評がある。『扉は閉ざされたまま』『BG、あるいは死せるカイニス』『温かな手』『御子を抱く』『相互確証破壊』『身代わり島』など著作多数。