フユノスフィンクス

冬のスフィンクス

飛鳥部勝則


冬のスフィンクス

ジャンル
国内ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
創元クライム・クラブ

判型:四六判上製
ページ数:325ページ
初版:2001年8月30日

ISBN:978-4-488-01287-8
Cコード:C0093

カバーイラスト:池田満寿夫
カバー装幀:小倉敏夫


内容紹介

眠りに就く前に絵画を見ると、その中の世界に入り込める男が、夢の中で遭遇した連続殺人の顛末は。これは夢か現か――幾重もの〈夢〉と〈探偵小説〉とがせめぎ合い、読者を幻惑する異端の書。鮎川賞作家の書下し。


飛鳥部勝則

(アスカベカツノリ )

1964年新潟県生まれ。98年、『殉教カテリナ車輪』で第9回鮎川哲也賞を受賞してデビューする。おもな著書に『封鎖館の魔』『ヴェロニカの鍵』『ラミア虐殺』『レオナルドの沈黙』『鏡陥穽』『堕天使拷問刑』『黒と愛』、また画集に『飛鳥部勝則の美術世界』がある。『抹殺ゴスゴッズ』は第79回日本推理作家協会賞および第26回本格ミステリ大賞の候補に選出されて話題を呼んだ。