寺地はるな
(テラチハルナ )1977年佐賀県生まれ。2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞してデビュー。21年『水を縫う』で第9回河合隼雄物語賞を受賞。主な著書に『大人は泣かないと思っていた』『夜が暗いとはかぎらない』『川のほとりに立つ者は』『白ゆき紅ばら』『わたしたちに翼はいらない』がある。
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冠婚葬祭、それは人生の節目で催される大切な行事。現在の、あるいはこれからの私たちと冠婚葬祭をテーマに書かれた六つの短編小説からなる文庫オリジナル・アンソロジー。
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