ラリー・ニーヴン
1938年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。1964年に作家デビューし、「中性子星」(1966)でヒューゴー賞短編部門を受賞。『リングワールド』(1970)でヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、星雲賞を受賞。また、『降伏の儀式』(パーネルとの共作)、『天使墜落』(パーネル、フリンとの共作)、「無常の月」、「帝国の遺物」で星雲賞を受賞。《ノウンスペース》シリーズでも知られる。
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【ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞最終候補】35光年離れた恒星系から旅してきた正体不明の光子帆船。彼らの目的は? ファースト・コンタクトSF史上に輝く傑作!
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