1989年星雲賞受賞

コウフクノギシキ ゲ

降伏の儀式〈下〉

ラリー・ニーヴン/ジェリー・パーネル
酒井昭伸 訳


降伏の儀式〈下〉

ジャンル
SF > スペースオペラ
レーベル
創元SF文庫

判型:文庫判
ページ数:551ページ
初版:1988年12月23日

ISBN:978-4-488-65405-4
Cコード:C0197
文庫コード:SF-ニ-2-5

装画:加藤直之
装幀:岩郷重力+W.I


内容紹介

地球に攻撃をしかけてきた異星人は、つねに群れ単位で行動する、人類とかけはなれた思考様式を持つ群棲動物だった。隕石爆弾によって地表のインフラを破壊した異星人は、さらなる災厄を人類にもたらそうとしていた。かれらが地球にふりおろそうとする〈フット〉とは何か? だが全面降伏を勧告された人類も、〈大天使〉と名づけた秘密兵器によって、捨て身の反撃を開始した! 訳者あとがき=酒井昭伸


ラリー・ニーヴン

1938年アメリカ・ロサンゼルス生まれ。1964年に作家デビューし、「中性子星」(1966)でヒューゴー賞短編部門を受賞。『リングワールド』(1970)でヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞、星雲賞を受賞。また、『降伏の儀式』(パーネルとの共作)、『天使墜落』(パーネル、フリンとの共作)、「無常の月」、「帝国の遺物」で星雲賞を受賞。《ノウンスペース》シリーズでも知られる。


ジェリー・パーネル

1933年アメリカ・ルイジアナ州生まれ。『地球から来た傭兵たち』などミリタリーSFの単独著書のほか、ラリー・ニーヴンらと共作した『神の目の小さな塵』『インフェルノ─SF地獄篇─』『悪魔のハンマー』『忠誠の誓い』『降伏の儀式』『天使墜落』などの作品で有名。1973-74年にはアメリカSF作家協会会長も務めた。2017年没。