青崎有吾
(アオサキユウゴ )1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。24年『地雷グリコ』で、第24回本格ミステリ大賞、第77回日本推理作家協会賞、第37回山本周五郎賞を受賞、第171回直木賞候補となる。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』『11文字の檻』がある。
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新世代の本格ミステリの担い手として『体育館の殺人』でデビューして10年。本格ミステリからSF的な短編の他、書き下ろし最新作を加えたバラエティー豊かな8作品で贈る。
青崎有吾、斜線堂有紀、武田綾乃、辻堂ゆめ、額賀澪、1990年代生まれ作家で贈る、学園ミステリをテーマにした“書き下ろし”アンソロジー。
図書館で殺害された大学生は、二つのダイイングメッセージを残していた。アニメオタクの高校生探偵・裏染天馬は、警察からの礼金目当てにその謎に挑む! シリーズ第4弾。
教室、学食、部活、そして夏祭り。高校生も日常は不思議で満ちている。“若き平成のエラリー・クイーン”が『競作五十円玉二十枚の謎』に挑む。〈裏染天馬シリーズ〉連作短編集。
横浜の穴場水族館で発生した飼育員惨殺事件。なんと容疑者は11名。困惑した警察は再び、あの駄目人間・裏染天馬に調査を依頼することに。怒濤のアリバイ崩しに挑む、長編推理。
図書館で殺害された大学生は、二つのダイイングメッセージを残していた。アニメオタクの高校生探偵・裏染天馬は、警察からの礼金目当てにその謎に挑む! 待望の最新長編。
雨の放課後、体育館での殺人事件に挑む、高校生探偵・裏染天馬の活躍。“平成のエラリー・クイーン”こと青崎有吾記念すべきデビュー長編。大幅改稿で贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。
お祭りのお釣りが、どの店でも五十円玉ばかり!? 裏染天馬とその妹が、学内外の不可思議な出来事の謎を解く。平成のエラリー・クイーンが挑む、“日常の謎”連作集。
夏休み、新聞部の向坂香織は、取材で訪れた丸美水族館で殺人事件に巻き込まれる。観客の目の前で堂々と行われた事件に警察はお手上げ。仕方なく警察はあの天才を呼びだすことに。
放送部部長が何者かに殺害された旧体育館の舞台袖は、密室状態だった。嫌疑をかけられた卓球部の先輩のために、柚乃は学内一の天才に縋った。学内で暮らすというアニオタに。
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