タソガレノヤカタ

黄昏の館

笠井潔


黄昏の館

ジャンル
ファンタジイ > 幻想文学
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:410ページ
初版:2020年3月19日

ISBN:978-4-488-41510-5
Cコード:C0193
文庫コード:M-か-2-10

装画:建石修志
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

フランス滞在中に精神を病んだ若き作家。彼の記憶に残る、幼い日に母と一夏を過ごした森の奥の石造りの豪壮な西洋館は実在するのか? 知性派・笠井潔の描く幻想洋館綺譚。


笠井潔

(カサイキヨシ )

1948年東京都生まれ。79年にデビュー作『バイバイ、 エンジェル』で第6回角川小説賞を受賞。 ミステリ作家、伝奇作家として活躍する傍ら、精力的な評論活動を展開。 98年に『本格ミステリの現在』の編者として第51回日本推理作家協会賞を受賞、 2003年には『オイディプス症候群』『探偵小説論序説』で、第3回本格ミステリ大賞を、小説、評論・研究の両部門で受賞。 主な著作は『テロルの現象学』『哲学者の密室』『ヴァンパイヤー戦争』『魔』など。