ジュピターノホネ

木星の骨〈上〉

フェイ・ケラーマン
高橋恭美子


木星の骨〈上〉

ジャンル
海外ミステリ > 警察小説
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
ピーター・デッカー&リナ・ラザラス・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:334ページ
初版:2011年9月22日

ISBN:978-4-488-28217-2
Cコード:C0197
文庫コード:M-ケ-1-17

写真:Sabino Parente/Shutterstock.com
カバーフォーマット:小倉敏夫


内容紹介

死亡したのはジュピターと呼ばれる男。教祖にしてかつての大学教授で物理学の権威。事件の知らせにデッカーは現場へ急行する。だが相手はカルト教団。事故か自殺か、他殺かもわからないうちに、信者たちが勝手に遺体を動かし、教団内の医者が勝手に死亡診断書までこしらえていた。警察を侵害者とみなし、あくまで非協力的な態度をとる教団員たち相手に、捜査は難航する。閉鎖的な教団内でなにが起こっているのか? 好評シリーズ。



フェイ・ケラーマン

アメリカの作家。1952年生まれ。出産を機に家庭に入り、夫ジョナサンに遅れること1年、『水の戒律』によりデビューした。ロサンゼルス市警のデッカーと正統派ユダヤ教徒のリナの生活感をこまやかに滲ませた、新鮮な警察小説シリーズをスタートさせた。劇作家シェイクスピアが八面六臂の活躍を見せる大長編『慈悲のこころ』も評価が高く、ユニークな存在感を示している。