シャーロック・ホームズノジケンボ

シャーロック・ホームズの事件簿

  【新版】

アーサー・コナン・ドイル
深町眞理子


シャーロック・ホームズの事件簿

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 連作短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
シャーロック・ホームズ・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:478ページ
初版:1991年5月31日
改版:2017年4月14日

ISBN:978-4-488-10124-4
Cコード:C0197
文庫コード:M-ト-1-5

装画:フランク・ワイルズ
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

「高名の依頼人」や「サセックスの吸血鬼」――おなじみベイカー街221Bを訪れる依頼人が持ち込む難事件の数々。『緋色の研究』で颯爽と登場し、たちまち名探偵の代名詞となったシャーロック・ホームズは、4長編56短編で全世界のファンを魅了し、いま鮮やかに退場する。「読者諸君、今度こそほんとうにシャーロック・ホームズともお別れだ!」深町版ホームズ全集、ここに完結。訳者あとがき=深町眞理子/解題=戸川安宣/解説=有栖川有栖


目次

「高名の依頼人」
「白面の兵士」
「マザリンの宝石」
「〈三破風館〉」
「サセックスの吸血鬼」
「ガリデブが三人」
「ソア橋の怪事件」
「這う男」
「ライオンのたてがみ」
「覆面の下宿人」
「〈ショスコム・オールド・プレース〉」
「隠退した絵の具屋」


アーサー・コナン・ドイル/コナン・ドイル

1859年イギリス生まれ。開業医をしていたがはかばかしくなく、生活のために筆をとり、1887年発表の『緋色の研究』で名探偵シャーロック・ホームズを創造。1891年から〈ストランド・マガジン〉に連載したホームズが登場する短編で圧倒的な人気を集め、一躍作家的地位を確立した。一方『勇将ジェラールの回想』等の歴史小説、チャレンジャー教授の活躍する『失われた世界』等のSFにもすぐれた作品を残し、それぞれの分野の古典として今なお愛読されている。1930年没。


深町眞理子

(フカマチマリコ )

1931年生まれ。1951年、都立忍岡高校卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ドイル《シャーロック・ホームズ》シリーズ、ギャスケル《アトランの女王》全3巻、オールディス『グレイベアド』、エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』など多数。