シャーロックホームズサイゴノアイサツ

シャーロック・ホームズ最後の挨拶

  【新訳版】

アーサー・コナン・ドイル
深町眞理子


シャーロック・ホームズ最後の挨拶

ジャンル
海外ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
シャーロック・ホームズ・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:390ページ
初版:2014年8月29日

ISBN:978-4-488-10122-0
Cコード:C0197
文庫コード:M-ト-1-4

装画:アーサー・トウィドル
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

退屈に苦しむ名探偵ホームズのもとに持ちこまれた、怪奇な雰囲気が横溢する事件「〈ウィステリア荘〉」。ワトスンが目にした、ベッドに横たわるホームズの衝撃的な姿「瀕死の探偵」。そしてシリーズ中で異彩を放ち、長い余韻を残す表題作など、全8編を収録する短編集。登場から一世紀以上がたってもなお、世界じゅうの人々を魅了しつづけている永遠の名探偵の事件簿、新訳決定版。解題=戸川安宣/解説=日暮雅通


目次

「〈ウィステリア荘〉」
「ボール箱」
「赤い輪」
「ブルース=パーティントン設計書」
「瀕死の探偵」
「レイディー・フランシス・カーファクスの失踪」
「悪魔の足」
「シャーロック・ホームズ最後の挨拶 ──ホームズ物語の終章」


アーサー・コナン・ドイル/コナン・ドイル

1859年イギリス生まれ。開業医をしていたがはかばかしくなく、生活のために筆をとり、1887年発表の『緋色の研究』で名探偵シャーロック・ホームズを創造。1891年から〈ストランド・マガジン〉に連載したホームズが登場する短編で圧倒的な人気を集め、一躍作家的地位を確立した。一方『勇将ジェラールの回想』等の歴史小説、チャレンジャー教授の活躍する『失われた世界』等のSFにもすぐれた作品を残し、それぞれの分野の古典として今なお愛読されている。1930年没。


深町眞理子

(フカマチマリコ )

1931年生まれ。1951年、都立忍岡高校卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ドイル《シャーロック・ホームズ》シリーズ、ギャスケル《アトランの女王》全3巻、オールディス『グレイベアド』、エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』など多数。