シャーロックホームズノフッカツ

シャーロック・ホームズの復活

  【新訳版】

アーサー・コナン・ドイル
深町眞理子


シャーロック・ホームズの復活

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
シャーロック・ホームズ・シリーズ

判型:文庫判
ページ数:590ページ
初版:2012年6月29日

ISBN:978-4-488-10120-6
Cコード:C0197
文庫コード:M-ト-1-3

装画:シドニー・パジェット
装幀:柳川貴代+Fragment


内容紹介

名探偵ホームズが宿敵モリアーティー教授とともに〈ライヘンバッハの滝〉に消えてから3年。青年貴族の奇怪な殺害事件をひとりわびしく推理していたワトスンに、奇跡のような出来事が……。名探偵の鮮烈な復活に世界が驚喜した「空屋の冒険」、暗号ミステリの至宝「踊る人形」、奇妙な押し込み強盗事件の謎「六つのナポレオン像」など、珠玉の13編を収めるシリーズ第3短編集。解題=戸川安宣/解説=巽昌章


目次

「空屋(くうおく)の冒険」
「ノーウッドの建築業者」
「踊る人形」
「ひとりきりの自転車乗り」
「プライアリー・スクール」
「ブラック・ピーター」
「恐喝王ミルヴァートン」
「六つのナポレオン像」
「三人の学生」
「金縁の鼻眼鏡」
「スリークォーターの失踪」
「アビー荘園」
「第二の血痕」


アーサー・コナン・ドイル/コナン・ドイル

1859年イギリス生まれ。開業医をしていたがはかばかしくなく、生活のために筆をとり、1887年発表の『緋色の研究』で名探偵シャーロック・ホームズを創造。1891年から〈ストランド・マガジン〉に連載したホームズが登場する短編で圧倒的な人気を集め、一躍作家的地位を確立した。一方『勇将ジェラールの回想』等の歴史小説、チャレンジャー教授の活躍する『失われた世界』等のSFにもすぐれた作品を残し、それぞれの分野の古典として今なお愛読されている。1930年没。


深町眞理子

(フカマチマリコ )

1931年生まれ。1951年、都立忍岡高校卒業。英米文学翻訳家。主な訳書に、ドイル《シャーロック・ホームズ》シリーズ、ギャスケル《アトランの女王》全3巻、オールディス『グレイベアド』、エラリー・クイーン編『ミニ・ミステリ傑作選』など多数。