セカイノオワリノテンモンダイ

世界の終わりの天文台

リリー・ブルックス=ダルトン
佐田千織


世界の終わりの天文台

ジャンル
SF > SF
一般文芸 > 一般文芸
レーベル
創元海外SF叢書

判型:四六判仮フランス装
ページ数:270ページ
初版:2018年1月12日

ISBN:978-4-488-01463-6
Cコード:C0097

装画:加藤直之
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

どうやら人類は滅ぶらしい。最後の撤収便に乗らず、北極の天文台に残った老学者は、取り残された見知らぬ幼い少女とふたりきりの奇妙な同居生活を始める。一方、帰還途中だった木星探査船の乗組員サリーは、地球からの通信が途絶えて不安に駆られながらも航海を続ける。終末を迎える惑星の極北で、宇宙の孤独な大海で――きょうで世界が終わるなら、あなたは誰と過ごしたい? 『インターステラー』×『渚にて』のSF感動作。


リリー・ブルックス=ダルトン

バーモント州出身、オレゴン州ポートランド在住。10代の頃から世界を旅した経験を持ち、2015年4月、自伝的ノンフィクション Motorcycle I've Lovedで作家デビュー。同書はオレゴン・ブック・アワードの候補にもなった。小説デビュー作となる『世界の終わりの天文台』は、イーユン・リーやコルソン・ホワイトヘッドの賞賛を受けた。