ウィリアム・ホープ・ホジスン
1877年英国エセックス州生まれ。父は英国国教会の牧師。13歳で外洋航行船に給仕として乗り込み、海での生活を始める。のちにこの体験が創作に生かされたと言われる。22歳で海の生活にピリオドを打ち、1904年に最初の作品“The Goddess of Death”を雑誌に発表。その後次々と作品を発表するが、1914年に勃発した第一次世界大戦に義勇兵として志願し、1918年に戦死する。
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怪奇版シャーロック・ホームズと称される怪奇探偵ものの名作を完全新訳。電気五芒星を駆使して怪奇に挑むゴーストハンターの活躍。本邦初訳一編を含むシリーズ全10編。
ラヴクラフトが多大な影響を受けた鬼才W・H・ホジスンは、異界への憧憬と恐怖を大海原に求めた。本書は、闇の海に聞こえる奇妙な声が、とある島の怪異を語る傑作など全8編。
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