山田彩人
(ヤマダアヤト )1967年東京都生まれ。シナリオライターを経て、2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。著作はほかに『幽霊もしらない』『少女は黄昏に住む マコトとコトノの事件簿』『今宵、喫茶店メリエスで上映会を』がある。
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演劇部の部室で目覚めると、八年前の高校時代に記憶が戻っていたあたし。文化祭で「眼鏡屋は消えた」を上演するため、あたしは事の真相を探ることを決意する。長編ミステリ。
周囲は「名探偵マコちゃん」と呼ぶけれど、実は、女子高校生が謎解きをしているなんていえぬ。れっきとした日本男児の刑事として対峙する五つの不可能犯罪。ユーモア連作集。
ドSな幽霊に取り憑かれた俺は、彼女を殺害した犯人を捜すべく、私立探偵に調査を頼んだ。戸川涼介というイケメン探偵に。『眼鏡屋は消えた』につづく、ユーモア本格第二弾。
【第21回鮎川哲也賞受賞作】演劇部の部室で目覚めると、八年前の高校時代に記憶が戻っていたあたし。文化祭で「眼鏡屋は消えた」を上演するため、あたしは事の真相を探ることを決意する。長編ミステリ。
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