ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第5巻。今回は、八島游舷、宮澤伊織、菊石まれほ、水見稜、空木春宵の新作と第13回創元SF短編賞正賞受賞作・笹原千波「風になるにはまだ」を掲載する。
はじめに
八島游舷「天駆せよ法勝寺[長編版]序章 応信せよ尊勝寺」
宮澤伊織「ときときチャンネル#3【家の外なくしてみた】」
菊石まれほ「この光が落ちないように」
水見稜「星から来た宴」
空木春宵「さよならも言えない」
笹原千波「風になるにはまだ」〔第13回創元SF短編賞受賞作〕
第13回創元SF短編賞選考経過および選評
ちいさなあとがき
編集部より
宮澤伊織
(ミヤザワイオリ )作家。秋田県出身。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞し、受賞作を表題とした連作長編を22年に刊行。コミック化、アニメ化もされた〈裏世界ピクニック〉シリーズで人気を博す。他の著作に『ウは宇宙ヤバイのウ!』『そいねドリーマー』など多数。