宮澤伊織
(ミヤザワイオリ )秋田県出身。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞し、受賞作を表題作とした連作長編を22年に刊行。17年より刊行されている〈裏世界ピクニック〉シリーズはコミック化、アニメ化もされ人気を博す。23年、『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』を刊行。同書は『SFが読みたい! 2024年版』の「ベストSF2023 国内篇」で第3位となる。他の著作に『ウは宇宙ヤバイのウ!』『そいねドリーマー』などがある。
該当商品4件中、1〜4件目を表示
1
宇宙から落下した高次元知性体が、人間と融合した“憑依体”。暴走する彼らを止められるのは、同じ“憑依体”となった少女だけだった。〈裏世界ピクニック〉著者による本格アクションSF!
配信サービスを始めた十時さくらは、同居人のマッドサイエンティスト多田羅未貴の発明を紹介し、収益化することを思い立つ。全編配信口調と視聴者コメントで語られる、宇宙初の配信者百合SF!
ベテランから日本SF界の未来を担う新鋭まで、現代SF界を牽引する書き手が集結。新時代を創る書き下ろしアンソロジーシリーズ第5巻。第13回創元SF短編賞正賞を掲載。
西暦2030年──廃墟と化した北京へ、アメリカ陸軍の戦争サイボーグ部隊が突入した。超人エフゲニー・ウルマノフを倒すために。第6回創元SF短編賞受賞作に始まるアクションSF連作集。
該当商品4件中、1〜4件目を表示
1