「電子書籍/2022年4月」で検索した結果13件見つかりました。
該当商品13件中、1〜13件目を表示
1
わたしが不幸かどうかを決めるのは、他人でも家でもない――。《不幸の家》で自らのしあわせについて考えることになった五つの家族の物語。本屋大賞受賞作家による傑作小説、待望の文庫化!
貌を粉々に砕かれた人形、旧家に遺された雛人形、清姫の文楽人形――この店には今日も人形と謎が持ち込まれる。人形を修復することは、持ち主の心を修復すること。名手が紡ぐ「日常の謎」!
再会した少年クリスと少年検閲官エノを待ち受けていたのは、孤島の洋館に住むオルゴール職人たちを襲う連続不可能殺人だった! 〈少年検閲官〉シリーズ第2弾、待望の文庫化!
田舎町で死んでいた男は、実の父なのか? 事件を通して家族の秘密と向き合う青年を情感豊かに描く、心ゆさぶる青春ミステリ。3冠受賞の『償いの雪が降る』待望の続編!
『大いなる眠り』、『さらば愛しき女よ』と並ぶチャンドラーの代表作。これぞハードボイルドという傑作を名手田口俊樹渾身の翻訳で。
恩人の死の謎を解くべく京都にやってきた駆け出しカメラマン、安見直行。無愛想な変人にして辻占の達人・六角聡明が見いだす真相とは? 古都・京都の21世紀型不可能犯罪を描く連作ミステリ。
16世紀ヴェネツィアを舞台に、異端と迫害されながらも、列強の権謀術数のただ中に身を置き、陰の世界に生きる魔術師たちの姿を描いた、第5回創元ファンタジイ新人賞佳作作品。
余命半年、IT企業会長の最後の自伝が、企業存続の大きな鍵を握る。取材で続々と判明する新たな事実に隠された陰謀とは何か? 吉川英治文学新人賞作家が描く、渾身のミステリ。
ナチス占領下のパリ。苦しくても、わたしたちには愛する本があった──。ある女性司書の謎めいた人生を軸に、戦時下を生きた図書館員たちの勇気と友情を描いた感動の物語!
舞浜南高校に進学した了子は映研で映画製作を始めた。だがこの高校は、いや、この街も不可思議だった。新時代のハードSF作家が伝説のアニメ『ゼーガペイン』を語り変える。
ドラマ大好き、人間は苦手な暴走人型警備ユニットの弊機=B今度は謎の他殺体に遭遇し……。ヒューゴー賞4冠&日本翻訳大賞受賞の大人気シリーズ、第3弾!
2022年5月映画公開記念、特集「小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界」。坂木司『きみのかたち』、長編連載スタート。櫻田智也、君嶋彼方ら読み切り掲載ほか。
巨大な建物の世界で孤独に暮らす男。彼が自分はなぜこの世界にいるのかを疑問に思ったとき、すべての謎が。数々の賞を総なめにした著者が16年ぶりに放つ傑作異世界幻想譚。
該当商品13件中、1〜13件目を表示
1