チンモクノハテ

沈黙の果て〈上〉

シャルロッテ・リンク
浅井晶子


沈黙の果て〈上〉

ジャンル
海外ミステリ > サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:412ページ
初版:2014年9月30日

ISBN:978-4-488-21105-9
Cコード:C0197
文庫コード:M-リ-7-1

装画:吉田圭子
装幀:内海由


内容紹介

イングランドのヨークシャーにあるスタンバリー・ハウスという古い屋敷。登場人物のひとりが祖父から相続したその屋敷に、仲のよいドイツ人の三家族が集まり楽しい休暇を過ごしていた。そこに現われた謎の男が、自分にも屋敷の相続権があると主張する。彼は何者なのか? 楽しいはずの休暇に怪しい影がさしたと思ううちに、さらにとんでもない事件が……。三組の家族のうちの五人が惨殺死体となって発見されたのだ。いったい何が?



シャルロッテ・リンク

1963年ドイツのフランクフルト生まれ。大学進学前、19歳で歴史小説家としてデビュー。大学では法学を学ぶ。1999年刊行の『姉妹の家』で初めて「シュピーゲル」誌のベストセラー・リストに。以後、今日までベストセラーを連発し、国民的作家として活躍を続けている。


浅井晶子

(アサイショウコ )

1973年大阪府生まれ。ドイツ語圏文学翻訳家。リンク『失踪者』『裏切り』『誘拐犯』『罪なくして』、タシュラー 『国語教師』など訳書多数。エルペンベック『行く、行った、行ってしまった』で日本翻訳家協会賞・翻訳特別賞を受賞。著書に『ポルトガル限界集落日記』がある。