クリスティノカセイフ

クリスティの家政婦

コリーン・ケンブリッジ
田辺千幸 訳


未刊

定価:1,540円 (本体価格:1,400円)

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クリスティの家政婦

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:416ページ
初版:2026年11月13日

ISBN:978-4-488-20409-9
Cコード:C0197
文庫コード:M-ケ-5-1

装画:斉藤知子
装幀:藤田知子


内容紹介

ここは英国の田舎町、ミステリ作家アガサ・クリスティが暮らすお屋敷、マローワン・ホール。家政婦長のフィリダは大勢の使用人を抱えるこのお屋敷の家事をとりしきり、日々誇り高く働いている。しかしある朝、書斎で男の他殺体が見つかった。凶器はなぜか万年筆、本棚には不自然な血痕……。現場は謎で満ちていたが、女主人アガサは「現実の謎解きはからきしなの」とばかりに鋭意執筆中。フィリダは山のような家事をさばきながらも真相にたどり着き、お屋敷の平穏を取り戻すことができるのか? アガサ賞ノミネートのお仕事×謎解きミステリ! 解説=若林踏


コリーン・ケンブリッジ

アメリカのベストセラー作家。アガサ・クリスティとエリザベス・ピーターズを愛好。アガサ・クリスティの屋敷を舞台とした2021年発表のミステリ『クリスティの家政婦』はアガサ賞歴史小説部門の最終候補作に選出された。現在は家族と2匹の犬とともにアメリカ中西部に暮らし、日々次作の執筆に取り組んでいる。


田辺千幸

(タナベチユキ )

英米文学翻訳家。ロンドン大学社会心理学科卒。主な訳書に、ボウエン〈英国王妃の事件ファイル〉シリーズ、ブラック『狐には向かない職業』、トルジュ『血の魔術書と姉妹たち』、スローター『報いのウィル』などがある。