スイショウキュウノシニガミ

水晶宮の死神

田中芳樹


水晶宮の死神

ジャンル
一般文芸 > 歴史ロマン
ファンタジイ > 歴史ロマン
シリーズ
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作 3

判型:四六判仮フランス装
ページ数:324ページ
初版:2017年7月21日

ISBN:978-4-488-02770-4
Cコード:C0093

装画:後藤啓介
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

11月のある晴れた休日、ニーダムは姪のメープルとともに、ロンドン郊外にある水晶宮(クリスタル・パレス)を訪れる。人ごみでごった返すきらびやかな宮殿に、突如大きな悲鳴が響き渡った。袋づめの首なし死体がどこからともなく降ってきたのだ。死体の手に握りしめられていたボロ布には、「死神(デス)」と赤い文字。混乱する人々の前に、カラスの仮面をつけた黒ずくめの男が姿を現わす……! ヴィクトリア朝怪奇冒険譚シリーズ、ついに完結。



田中芳樹

(タナカヨシキ )

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に…」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞を受賞。代表作に『創竜伝』『マヴァール年代記』『アルスラーン戦記』《薬師寺涼子の怪奇事件簿》シリーズの他、『ラインの虜囚』など著作多数。