ゲッショクトウノマモノ

月蝕島の魔物

田中芳樹


月蝕島の魔物

ジャンル
一般文芸 > 歴史ロマン
ファンタジイ > 歴史ロマン
シリーズ
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作 1

判型:四六判仮フランス装
ページ数:362ページ
初版:2011年7月15日

ISBN:978-4-488-02477-2
Cコード:C0093

装画:後藤啓介
装幀:岩郷重力+WONDER WORKZ。


内容紹介

19世紀、活気に満ちたヴィクトリア朝のイギリス。クリミア戦争から奇跡的に生還を果たしたエドモンド・ニーダムは、しっかり者の姪、メープルとともに大手の会員制貸本屋で働きはじめる。そして、ようやく仕事に慣れはじめた矢先、作家アンデルセンとディケンズの世話を押しつけられてしまう。
個性豊かな二代文豪にふりまわされるニーダムに、さらなる難題がふりかかる。月蝕島(ルナ・イクリプス・アイランド)の沖で発見された、氷山に閉じこめられた謎の帆船を見に行くとディケンズが宣言したのだ。かくして、不吉な噂に満ちた月蝕島への旅がはじまった。ヴィクトリア朝怪奇冒険譚三部作開幕! 著者あとがき=田中芳樹


田中芳樹

(タナカヨシキ )

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に…」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞を受賞。代表作に『創竜伝』『マヴァール年代記』『アルスラーン戦記』《薬師寺涼子の怪奇事件簿》シリーズの他、『ラインの虜囚』など著作多数。