セカイノオワリトヨウセイノウマ

世界の終わりと妖精の馬〈下〉

時間のない国で3

ケイト・トンプソン
渡辺庸子


世界の終わりと妖精の馬〈下〉

ジャンル
ファンタジイ > ファンタジイ
レーベル
創元ブックランド

判型:四六判上製
ページ数:238ページ
初版:2011年5月30日

ISBN:978-4-488-01983-9
Cコード:C0097

装画:塩田雅紀
装幀:藤田知子


内容紹介

一方、妖精たちが住む時間のない国では、取り替えっ子ジェニーも年老いた養父母も移住してきて、音楽三昧の日々を送っていた。そんなある日、ティル・ナ・ノグに大量のとろりん族が出現。いったいどこから湧いたのか? 妖精王はJJに妖精の白馬に乗ってアイルランドに行き、調査するように命じる。だが、馬から一歩でもおりたなら塵になってしまうというのだ! アイルランドの伝承と音楽が豊かに息づく三部作、驚天動地の完結編。訳者あとがき=渡辺庸子



ケイト・トンプソン

1956年、イギリス、ヨークシャー地方ハリファックス生まれ。1981年アイルランドに移り住み。現在ゴールウェイ近郊のキンバラに在住。1994年にアイルランドで処女作Switcher を刊行。以降年1冊のペースで刊行を続ける。The Beguiler(2001)、The Alchemist's Apprentice (2002)、 Annan Water(2004)、そして『時間のない国で』(創元ブックランド)とビスト最優秀児童図書賞受賞(アイルランドの優れた児童文学に与えられる賞)を連続して受賞。『時間のない国で』で初めてイギリスのビッグタイトル、ガーディアン賞、ウィットブレッド賞を受賞した。