カゲヲノンダショウジョ

影を呑んだ少女

フランシス・ハーディング
児玉敦子


影を呑んだ少女

ジャンル
ファンタジイ > ファンタジイ

判型:四六判上製
ページ数:444ページ
初版:2020年6月19日

ISBN:978-4-488-01101-7
Cコード:C0097

装画:牧野千穂
装幀:大野リサ


内容紹介

幽霊を憑依させる体質の少女メイクピースは、亡き父親の一族だという旧家に引き取られるが、そこはとんでもない場所だった。『嘘の木』でコスタ賞を受賞した著者の最新作。



フランシス・ハーディング

英国ケント州生まれ。オックスフォード大学卒業後、2005年に発表したデビュー作Fly By Nightでブランフォード・ボウズ賞を受賞。2011年に発表したTwilight Robberyが、ガーディアン賞の最終候補に、また2012年の『ガラスの顔』が、カーネギー賞候補に、2014年の『カッコーの歌』は、英国幻想文学大賞を受賞し、カーネギー賞の最終候補になった。そして2015年、7作目にあたる『嘘の木』でコスタ賞(旧ウィットブレッド賞)の児童書部門、さらに同賞の全部門を通しての大賞に選ばれるという快挙を成し遂げ、米国のボストングローブ・ホーンブック賞も受賞、カーネギー賞の最終候補にもなった。2017年に刊行された『影を呑んだ少女』も同賞の最終候補作に選ばれた。