ハリークバートジケン

ハリー・クバート事件〈下〉

  【単行本版】

ジョエル・ディケール
橘明美


ハリー・クバート事件〈下〉

ジャンル
海外ミステリ > ミステリ

判型:四六判並製
ページ数:398ページ
初版:2014年7月31日

ISBN:978-4-488-01027-0
Cコード:C0097

写真:SemiCharmedLife-DLF/Moment Open/Getty Images  (c) Andreas Lind/Folio Images/amanaimages
装幀:中村聡


内容紹介

アカデミー・フランセーズ賞受賞
高校生が選ぶゴンクール賞受賞

ハリー・クバートの代表作『悪の起源』は、34歳のハリーと15歳の少女ノラの愛を下敷きにしていた! 少女殺しの嫌疑をかけられたハリーの無実を証明すべく青年作家マーカスは独自の調査をもとに『ハリー・クバート事件』を書き上げ、再びベストセラー作家となったが……。次々に判明する新事実、どんでん返しに継ぐどんでん返し……。欧州でダン・ブラウンの『インフェルノ』を ベストセラー・リストから引きずり下ろした傑作。

*第4位〈週刊文春〉2014ミステリーベスト10 海外部門
*第6位『このミステリーがすごい!2015年版』海外編
*第9位『ミステリが読みたい!2015年版』海外篇

下巻

上下合本版



ジョエル・ディケール

1985年ジュネーブに生まれる。ジュネーブ大学で法学を学ぶ。2005年に書いた短編でローザンヌの若い作家のための国際文学賞を受賞。2010年には第一長編で、ジュネーブ作家協会賞を受賞。『ハリー・クバート事件』は2012年にアカデミー・フランセーズ賞、高校生が選ぶゴンクール賞を受賞。舞台となったアメリカ、ニューイングランド地方は、子供時代から毎年、夏を過ごしてきた土地。


橘明美

(タチバナアケミ )

仏語・英語翻訳家。お茶の水女子大学文教育学部卒業。訳書にC・アルレー『わらの女』、P・ルメートル『その女アレックス』、S・ピンカー『人はどこまで合理的か』他多数。