今後発行予定の近刊情報です。
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偏見や差別に苦しみ、孤独を抱えた少年と少女の出会いと揺れ動く気持ちを繊細に描く。『ロンドン・アイの謎』の著者の物語に気鋭の版画家が挿絵をつけた、心を震わせる名作。
殺人の罪で「時の戻る映写室」と噂の教室に監禁されたオカルトライターは、翌日に事件直前に戻っていることに愕然とする──。鮎川賞作家が読者に挑戦する、長編ミステリ。
刊行後、折々に加えられた訂正と、作品執筆にあたり、エーコ自身が下描きした、文書館の図面、登場人物のスケッチ等を加え、覚書として別に刊行されたものを巻末に併録した完全版。
刊行後、折々に加えられた訂正と、作品執筆にあたり、エーコ自身が下描きした、文書館の図面、登場人物のスケッチ等を加え、覚書として別に刊行されたものを巻末に併録した完全版。
猛毒を持つ巨鳥、鴆(ちん)が飛ぶと国が滅ぶという。ある年、民主化運動が頂点に達したその国の広場を伝説の鳥が襲った。創元SF短編賞優秀賞「飲鴆止渇」をはじめ全6編。
毎晩の悪夢に悩まされるカイ、「ブラッド・オーヴァ・ウォーター」。妖精の国にさらわれた者たちを奪還せよ、「フェアリー・ライド」。単行本未収録短編を加えた愛蔵版完結。
人々には本が必要だ。第一次大戦下、アメリカからフランスに渡り戦地で図書館再建に挑んだ女性司書と仲間たち。『あの図書館の彼女たち』の著者が実話に材を得て描く感動作。
朔ノ宮に想いを寄せるやもりの妖怪白守のやきもちのせいで、月夜公がとんでもない目に。弥助と養い子の千吉と妖たちの楽しくてほろっとするエピソード。人気シリーズ第6弾。
煌めくような郷愁と心震わせる愛惜が描き出す、人生という名のもっとも深遠な謎──繊細な技巧が紡ぎ上げる、早熟の天才と謳われた著者による円熟の傑作。
蘆野家の娘は、25歳になった当日必ず自殺を遂げる。家に富をもたらす「大足様」の呪いのためだ──怪談作家・呻木叫子が調査する怪事件の数々。シリーズ第四弾。
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