E・F・ラッセル
1905年、イギリスのサリー州サンドハーストに生まれる。34年からSFファン活動を始め、“英国惑星間協会”の創立メンバーにもなった。37年、米国のSF専門誌〈アウスタンディング・ストーリーズ〉で作家デビュー。39年には第一長編『超生命ヴァイトン』を発表。55年、ユーモア短編「ちんぷんかんぷん」でイギリス人初のヒューゴー賞を受賞。同世代のイギリスSF作家ジョン・ウィンダムと並び、英米両国で絶大な人気を誇った。78年逝去。
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イギリスSF界、伝説の名手による傑作短編集! 未開の惑星で孤立した遭難者たちの苦闘を描く「どこかで声が……」、冷酷な独裁者が一人の少女と出会う「わたしは“無”」など全6編。
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