ウィルスン・タッカー
1914年アメリカ・イリノイ州生まれ。41年にプロ作家としてデビュー。主に40?50年代に活躍し、生涯に20本以上のSF・ミステリ長編を発表した。代表作に、キャンベル記念賞を受賞しヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞の最終候補作となった『静かな太陽の年』(1970年)、『明日プラスX』(1955年)など。また、30年代からSFファン活動で有名で、「スペースオペラ」という言葉は41年にタッカーが自らの同人誌上で使ったのが初出とされる。2006年没。
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1
極秘のタイムマシン実験計画で近未来へと旅立った学者チェイニイ。だがそこには古代の預言書との不吉な符号が……キャンベル記念賞受賞、タイムトラベルSF史に残る傑作。
該当商品1件中、1〜1件目を表示
1